ENMANN CORPORATION（エンマンコーポレーション）｜大阪府守口市

Bentley MULLINER

クラシックカー在庫車両

５

【装備】
Wエアバック、ABS、Fパワーシート(メモリーシート+ランバーサポート、シートヒーター)、
電動チルトハンドル、エンジン・スターターボタン、エンジンチューンド・アルミパネル、オートエアコン、他フル装備
HDDインダッシュ・ナビ・地デジTV&バックカメラ

【オプション】
・コンビ・レザーハンドル
・コンビ・レザーシフトノブ
・98’〜「マトリックス・グリル」純正品
・98’〜ライト下「メッシュ」純正品
・デュアル・マフラー
・純正メッキ・ホイール
・フライングBマスコット
・「ルマン」タイプ・サイド・エア・タクト
・「MULLINER」バッジ
・ETC車載器
・ドライブ・レコーダー
・レーダー探知機

Vehicle specification

【Price】税込
ASK
【Year】 1997
【Make】
【Model】
【Color】 EXTERIOR／SILVER-PEARL　INTERIOR／ROYAL-BLUE/SILVER-STONE/ LEATHER
【Odometer】 118,000km
【Engine size】
【THE HISTORY AND APPEAL】コンチネンタルTは、1992年に発売されたコンチネンタルRのハイパフォーマンス・バージョンとして1997年から販売され2003年生産中止になるまでの7年間に、「321台」が生産されました。

当時イギリスに300社以上存在したコーチビルダーの「トップ2」でもあったマリーナパークウォード社によるコーチビルドモデルです。
(「ＨＪマリナー」社と「パークウォード」社をロールス社が合併させて「マリーナ・パークウォード」社とした)

特に当個体と同じ、97年モデル(初期モデル)はデザインが以降の年式と異なる為、評価が高いとされています。
このシート形状=内装造作を持つモデルは、97年モデルのみ。98'〜は、蛇腹シートにデザイン変更されていますので、贅沢な革使いをしているのは97年のみ。

インテリアのエンジチューンド・アルミとウッドのコンビ使い、グリルの分厚さもまた97年のみ。1959年から基本設計を変えることなく進化を続けてきた、もはや伝説のアルミ合金製V8エンジン。97年に「コスワース」と「ザイテック」との技術協力のもと登場したコンチTのハイパフォーマンス・ターボ・エンジン。

2020年をもってロールス製v8エンジンは生産中止となったため、ロールス・ロイスの血脈は途絶えました。(今後は、VWとBMW製のみ)

それにより「マリーナパークウォード」コーチビルド&「ロールスロイス・エンジン」の世界最強のタッグが造りあげたコンチ・Tの価値は増々の高まりをみせています。